結弦くんの神は結弦くん。
羽生結弦くんが大好き。
今日の世界選手権のあとに、慰めてあげたい(寧ろ貰いたい)、一度も私の名前なんて呼ばなくていいし、私のこと認知しなくていいから、「がんばった、最高だった」と言わせてほしいと願う種類の好きです。
あと、怖くて検索できないけれど、「羽生くん BL」とかで検索したくなる好き。
(こんなこといって、殺されたりしないか不安だ)
好きに理由はないと思っていたけど、この羽生結弦くんが大好きなのには説明できるかもしれない。
私は、自分の価値を他人に依存する。
でも、たまに
「あぁこの人は、圧倒的な自信を持っているんだ」という人に出会う。
評価されること、順位をつけられること、それから逃げていない。恐れるのはそこではなくて、自分自身を裏切ったことをしていないか。というところな気がする。
私は運動がきらいで、一度もきちんと取り組んだことがない。
他人に評価されるのが嫌だから、評価されない自分が嫌いだから、
そこから逃げてしまう。
自分自身で自分を信じてあげられない。
ただ、守ってあげたい。
一番自分を信じてる人が、自分。
そんな人が羨ましくて大好きで大嫌いだ。
「神様、助けてください」なんて、必要がないんだ。自分の中に神さまを持っているから。
「結弦くんの神は結弦くん」
そういう人は強い。(そして、性格がちょっと悪い…気がする)
超絶ナルシストに生きられる。
生きるからね。
そう、私はそんな羽生結弦くん(妄想)がめちゃくちゃ好きなのだ。