中学の頃、BUMPではなくてサンボマスターを聞いていたら
私は、中学の頃、友達がいなかったので、
BUMPをよく聞いていました。
これだけで、状況が理解できる人のみ、仲良くやっていきましょうすいません。
そんな私も20を過ぎた今、
最近サンボマスターをよく聞きます。
サンボマスターの良さって、年を重ねて、
私はちょうど「今」分かるようになったな
と思います。
15歳の頃の私は、名前とあのビジュアルは知っていても、まったく興味がなかった。
そもそも聞こうと思わなかったのですよね。
もしBUMPではなく、サンボマスターを聞いていたら。
私の人生は変わっていたりしたのかな。
でもたぶん、あの頃の私にはまっすぐすぎるあの歌は届かなかったのだと思う。
高橋優とかも同じ意味で、届かなかっただろうな。
サンボマスターってすげーよな。
会ったこともない、結弦くんに、なんてファンレター書こうか悩みながら仕事して、子供にフィギュア習わせるにはお金がめっちゃいるなとか考えたり、日々エロマンガ読むのが趣味な私にも
「君なら出来るんだどんな事もっ」
ってすごい熱量で叫んでくれるんだぜ。
なんで、こんなに信じてくれるんだろうって思って、泣けてしまったのでした。
信じるなよ私なんか。無責任だぞ!そんな言葉簡単に使うなよ!と思っても、
でもいつまでのサンボマスターが歌ってくれるから、私も私を信じなきゃなと思う夜でした。
それで勝てるならよいのにね本当
すごく、いらっとしたことがあるんですが、
結弦くんの神は結弦くん。
羽生結弦くんが大好き。
今日の世界選手権のあとに、慰めてあげたい(寧ろ貰いたい)、一度も私の名前なんて呼ばなくていいし、私のこと認知しなくていいから、「がんばった、最高だった」と言わせてほしいと願う種類の好きです。
あと、怖くて検索できないけれど、「羽生くん BL」とかで検索したくなる好き。
(こんなこといって、殺されたりしないか不安だ)
好きに理由はないと思っていたけど、この羽生結弦くんが大好きなのには説明できるかもしれない。
私は、自分の価値を他人に依存する。
でも、たまに
「あぁこの人は、圧倒的な自信を持っているんだ」という人に出会う。
評価されること、順位をつけられること、それから逃げていない。恐れるのはそこではなくて、自分自身を裏切ったことをしていないか。というところな気がする。
私は運動がきらいで、一度もきちんと取り組んだことがない。
他人に評価されるのが嫌だから、評価されない自分が嫌いだから、
そこから逃げてしまう。
自分自身で自分を信じてあげられない。
ただ、守ってあげたい。
一番自分を信じてる人が、自分。
そんな人が羨ましくて大好きで大嫌いだ。
「神様、助けてください」なんて、必要がないんだ。自分の中に神さまを持っているから。
「結弦くんの神は結弦くん」
そういう人は強い。(そして、性格がちょっと悪い…気がする)
超絶ナルシストに生きられる。
生きるからね。
そう、私はそんな羽生結弦くん(妄想)がめちゃくちゃ好きなのだ。
居場所
ここ一年くらい、異業種交流会(知り合いの知り合いの飲み会?みたいなもの?)によく行っていたのだけど、